2018年 夏 今回はアメリカに用事があったので、アメリカ経由でメキシコ2泊3日の旅に行って参りました。
飛行ルートは、関空-羽田-シカゴ-ヒューストン-レオン空港と、かなりの経由が必要でした。
アメリカに寄る用事がなければ関空-ロス-メキシコシティ-レオンの2回乗り換えで行けるはずです。
今回は頼まれ物のタバコを頼まれ関空で購入して持って行ったのですが、
メキシコは何故かタバコの持ち込みに厳しく、入国時に必ずタバコを持ってるか聞いてきます。
そしてレオン空港の場合は、入国時、ボタンを押せと言われて、押すと50%ぐらいの確率で
スーツケースの中身を調べられます。
もし、免税範囲を超えて持ち込む場合は、結構な確率でバレるので、やめておいたほうがいいです。
罰金は6000円程度ですが、免税で購入した分の、お得は全て吹き飛んでしまいます。
さてスーツケースは今回、開けられてしまいましたが、気を取り直して
出発しました。空港を出ると、たくさんのタクシーの客引きがいます。
ここは結構、ぼったくられるポイントです。なんで、少々、高いですが空港のタクシーを使うのも有りだと思います。
近くのHoliday inn を予約していたので、目的地を告げると、250メキシコペソと告げられました。
為替レートは大体日本円が6倍で、1ペソですので。1ぺソ=6円で計算すると1500円ぐらいです。
少し、高いなと思いながら、お願いする事にしました。
クレジットカードで支払うと、すぐに係りの人間が僕のスーツケースを運び始めました。
タクシーに乗り込むと、なぜか目的地を知らないようで、目的地を聞かれたのですが、ここでハプニング。
英語が通じない!!
僕は、英語圏に住んでいた事もあり、英語であれば、どこの国でも困る事はありません。
しかし、この国はスペイン語・・・・・・?
学生時代に勉強したっきりです。
ホテルの名前を告げると、普通にわかってくれましたが、この先、かなり不安だなぁと思い。
移動していました。ホテルに到着すると、予約サイトのAGODAで予約した予約が
取れていませんでした。
アメリカに数十回行っていますが、予約が取れていなかったのは初めてなので十中八九、ホテル側のミスでしょう。
再度、予約を取り直し、チェックインしました。
到着後、ホテルにチェックインしかしていないのに結構、疲れました。
夜22時でしたが、疲れてしまったので、この日はすぐに就寝しました。
②に続きます。
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