20代の知り合いが転職を目論んでおり、転職は難しいと嘆いていました。
確かに日本は現在、求職者が有利な状況が高まりつつあり、
各企業は、人員確保に手を焼いている状態だと思います。
特に日本の屋台骨である製造業は外国人を雇用したりと四苦八苦していると思います。
仕事や条件を選ばなければ、仕事はいくらでもあるのが現状でしょう。
しかしながら、仕事内容・年収UP・勤務地や手当て、企業の将来性など
様々な条件を付けていくと、門はグッと狭くなります。
結局、優秀な人間しかいらないような職種に憧れると思いますので、
そういう仕事は倍率も高いし、簡単には手に入らないのは、いつの時代でも一緒だと思います。
20代の転職でも、ある程度、何かしらの目標と勝算を持って転職活動しないと
転職はおろか、退職してから活動を続けては、ただのニートになってしまいます。
知り合いの27歳の子も同じような事を言っていました。
気はいいんですが、仕事となると、
気が利かない・仕事を頼みにくい・やりたい事がコロコロ変わる
などダメだしポイントがたっぷりです。
自身の成長のための転職、そんな心構えで日々、成長を続けていなければ
転職も簡単ではないですね。
従業員が皆無な家族経営のKuzy fieldでは、起こらない悩みですが。
今日も頑張ります。
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